
名物とは、その地域や時期だけに存在する食べ物や建造物、行事など、その地域において有名なものを表すものです。具体的には、大阪のたこ焼きやお好み焼き、京都の八橋、
名古屋のきしめんや手羽先、仙台の七夕祭り、東京浅草の雷門・雷おこし、神田町の古本街などは、それぞれの地域の名物として知られています。なお、名物は伝統的なものだけでなくごく最近のものでも、
地域性をよく表したり特徴的であった場合、名物として認識されることがあります。たとえば東京の六本木ヒルズや東京ミッドタウンといったビルは、
ごく最近に建てられたものであるにも関わらず東京の名物スポットとして人気となっています。また、消費者や地域の住民から人気を得て名物となったのではなく、
あらかじめ名物として売り出すことを目的に作られたお菓子などもありますが、これは名物というよりも、町おこしの意味合いが強いと言えるでしょう。
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